M-audio KEYSTUDIO 49I User Manual

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Summary of Contents

Page 1 - KeyStudio 49i

KeyStudio 49iユ ー ザ ー ズ・マ ニ ュ ア ル日本語

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| 9KeyStudio 49iユーザーガイドハードウエアの接続7オーディオ入力端子ダイナミック・マイクロフォンは、KeyStudio 49iのリアパネルに装備されたXLR入力端子に接続します。ギターやベース等の楽器は、同じくリアパネルに装備された1/4入力端子に接続します。これ

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| 10KeyStudio 49iユーザーガイドKeyStudio 49iにWindowsドライバをインストールする9注意:Windows XPまたはWindows Vistaにドライバをインストールする前に、コンピュータにKeyStudio 49iが接続されていないことを確

Page 4 - 本ユーザーガイドについて

| 11KeyStudio 49iユーザーガイドKeyStudio 49iにMacintoshドライバをインストールする10Mac OS XでGM Moduleソフトウエアと使用する場合にはドライバをインストールする必要がありませんが、Pro Tools M-Powered sof

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| 12KeyStudio 49iユーザーガイドKeyStudio 49iとM-AudioのGM Moduleソフトウエア11GM Moduleユーザー・インターフェイス注意:GM Moduleソフトウエアのインストール方法は、KeyStudio 49iの製本版クイックスタートガイ

Page 6 - 最低システム必要条件

| 13KeyStudio 49iユーザーガイド16のチャンネルGM Moduleソフトウエアに16チャンネルが搭載されているのは偶然ではありません。MIDI規格では、各MIDI接続に16のMIDIチャンネルが指定されています。つまり最大16の独立したデータの信号(ノート・オン/

Page 7 - トップパネル解説

| 14KeyStudio 49iユーザーガイドKeyStudio 49iでGM Moduleをスタンドアロン・モードで操作するKeyStudio 49iをコンピュータに接続してGM Moduleソフトウエアをスタンドアロンで操作できるように設定すると、GM Moduleソフ

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| 15KeyStudio 49iユーザーガイドM-Audio GM Moduleをプラグインとして使用するGM Moduleソフトウエアは、Pro Tools(RTAS)、Cubase(VST)、Logic、GarageBand(Audio Units)等、多くのソフトウエ

Page 9 - £x£{ £È £Ç £n Óä Ó£ ÓÓ ÓΣ

| 16KeyStudio 49iユーザーガイドチャンネル限定の設定GM Moduleソフトウエアには、独立した16のMIDIチャンネルが装備され、MIDI規格で定義されている16のチャンネルに対応しています。GM Moduleソフトウエアの全てのチャンネルは、同時にサウンドを生成

Page 10 - オーディオ出力端子

| 17KeyStudio 49iユーザーガイドCategory(カテゴリ)GM Moduleソフトウエアは、General MIDIで規格されたカテゴリにサウンドが整理されています。このフィールドをクリックすると全てのカテゴリが含まれるドロップダウン・メニューが表示されいます

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| 18KeyStudio 49iユーザーガイドMIDI音楽制作ソフトウエアで使用する12MIDI(Musical Instrument Digital Interface)に精通していなければ、何故KeyStuio 49iにサウンドが内蔵さていないのかを理解するのは難しく感じる

Page 12 - Macintosh

| 1KeyStudio 49iユーザーガイドはじめに . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .

Page 13 - GM Module

| 19KeyStudio 49iユーザーガイドKeyStudio 49iオーディオ・コントロールパネル・ソフトウエア(Windowsのみ)13KeyStudio 49iのドライバをインストールするとコントロールパネル・ソフトウエアも同時にコンピュータ・システムにインストールされま

Page 14 - General MIDI

| 20KeyStudio 49iユーザーガイドKeyStudio 49iのオーディオ・設定とコントローラ14マイクとインストゥルメント入力を使用するKeyStudio 49iのチャンネル1には、ハイゲイン、低ノイズのマイクロフォン・プリアンプが装備され、ローインピーダンスのダイ

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| 21KeyStudio 49iユーザーガイドダイレクト・モニタリングを使用するマイクロフォンまたはインストゥルメントがKeyStudio 49iの入力端子に接続されている場合、入力シグナルはデジタルのシグナルに変換する必要があり、変換後にはUSBケーブルからコンピュータに送信

Page 16 - をプラグインとして使用する

| 22KeyStudio 49iユーザーガイド設定方法の例以下にKeyStudio 49iの設定例を2つ紹介し、それぞれでKeyStudio 49iの設定方法を説明します。 設定例1/UTPUT2 ,<-ONO!UX)NPUT)NSTRUMENT -ICR

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| 23KeyStudio 49iユーザーガイド編集モードにおける応用MIDI機能15鍵盤部の左側にある「Edit Mode」と書かれたボタンを使用してキーボードの追加応用機能へアクセスすることができます。ボタンを押すとキーボードは編集モードになりキーボードのキーは機能の選択やデー

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| 24KeyStudio 49iユーザーガイド機能を切り替える方法:1. Edit Modeボタンを押します。2. オクターブ・ボタンに割当てる機能が書かれた黒鍵を押します。KeyStudio 49iの黒鍵を押すとすぐに編集モードが解除されます。 注意:オクターブ・ボタンに割当

Page 19 - 音楽制作ソフトウエアで使用する

| 25KeyStudio 49iユーザーガイド編集モードでトランスポーズ「+」と「-」鍵盤を使用してトランスポーズする方法: 1. Edit Modeボタンを押します。 2. 「Transpose +」の機能を持つD4の右の黒鍵(D#4)を押すと、キーボードは1セミトーン上

Page 20 - (レイテンシー)

| 26KeyStudio 49iユーザーガイド B)プログラム・チェンジ番号を入力する 1. Edit Modeボタンを押します。 2. プログラム機能を持つF4の右にある黒鍵(F#4)を押します。 3. D4、B3、C5の順に鍵盤を押します。これにより「

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| 27KeyStudio 49iユーザーガイド黒鍵を使用するその他の編集モード:MIDI Outモード・キーMIDI Outモード・キー(G#2)は、KeyStudio 49iのMIDI Out端子へ送信するデータを決定します。編集モードでこのキーを押すことにより2つの機能を切り

Page 22 - ダイレクト・モニタリングを使用する

| 28KeyStudio 49iユーザーガイドPanic(パニック)KeyStudio 49iは、コンピュータでできるだけ簡単にMIDIを操作できるようデザインされていますが、エラーに遭遇する事もあるかも知れません。そのような場合は、KeyStudio 49iに装備されている「

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| 2KeyStudio 49iユーザーガイドKeyStudio 49iのオーディオ・設定とコントローラ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .

Page 24 - 編集モードにおける応用機能

| 29KeyStudio 49iユーザーガイドKnob Assign(ノブ割当て)キーモジュレーション・ホイールと同じくピアノ・ボリューム・ノブにも付録Cに記載された任意のMIDI CCの132のコントローラ(0から131)を割当てることができます。 ピアノ・ボリューム・ノブに任

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| 30KeyStudio 49iユーザーガイドMIDIメッセージの解説17プログラム・チェンジとバンク・チェンジGM(General MIDI)が最初に規定された時には、プログラム・チェンジ・メッセージを使用して128音色(ボイスNO. 0∼127)にアクセスが可能でした。MID

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| 31KeyStudio 49iユーザーガイドGM機器でない機器のサウンドは規格通りの順番で配列されていないため、使用するサウンドがメモリ・ローケーションのどこにあるかを確認しておく必要があります。Native InstrumentsのFM7やReasonのシンセ・モジュール等の

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| 32KeyStudio 49iユーザーガイドトラブルシューティング18KeyStudio 49iは、様々なシステム条件と動作環境でテストされていますが、それでも予測を超えるような悪条件に遭遇し誤作動を起こすことがあるかも知れません。このセクションでは、起こり得る全ての事態に対

Page 28 - USB MIDI

| 33KeyStudio 49iユーザーガイド質問7:MIDI出力端子からデータが出力されません。回答7:KeyStudio 49iのMIDI OutモードがUSBに設定されていること原因だと思われます。このモードは、オン/オフを切り替えることができますので、前述の「編集モー

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| 34KeyStudio 49iユーザーガイド 技術資料19警告:静電放電、高速過渡、伝導RF干渉等により、本体が誤作動する場合があります。そのような場合には、本体の接続を外した後、再接続し通常の動作を回復します。注意:M-Audio製品は家庭用または事務用として使用するためのF

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| 35KeyStudio 49iユーザーガイド付録 – 有効なMIDIデータ20付録A - General MIDIインストゥルメントPiano 0 Acoustic Grand Piano1 Bright Acoustic Piano2 Electric Grand Piano

Page 31 - メッセージの解説

| 36KeyStudio 49iユーザーガイド付録B – チャンネル10ドラム・マップKey# Drum Sound Key# Drum Sound35 Acoustic Bass Drum 59 Ride Cymbal 236 Bass Drum 1 60 Hi Bongo37

Page 32 - NRPN/RPNs

| 37KeyStudio 49iユーザーガイド付録C - 標準MIDIコントローラ番号(MIDI CC)00 Bank Select01 Modulation02 Breath Control03 Controller 304 Foot Control05 Portamento

Page 33 - トラブルシューティング

| 38KeyStudio 49iユーザーガイド付録D - 追加のRPNメッセージ前述のMIDIコントローラ番号の説明の中でMIDI CC番号は0から127まで128あると述べましたが、付録Cには132の割当て可能なコントローラ・メッセージがリストされています。これは128から

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| 3KeyStudio 49iユーザーガイドはじめに1M-AudioのKeyStudio 49iをお買い上げ頂きまして誠に有り難うございます。KeyStudio 49iは、フルサイズ49鍵盤のベロシティ・センシティブ対応USB MIDIキーボードだけでなく、デジタルピアノの

Page 35 - FOR HOME OR STUDIO USE

| 39KeyStudio 49iユーザーガイド技術仕様22特に明記しない限りサンプリングレートは44.1 kHzです。Mic入力入力インピーダンス4.4kΩ最小ゲインでの最大入力レベル-2.2 dBu (0.6 Vrms)、バランスSNR -96 dB, A-weightedダイ

Page 36 - インストゥルメント

M-Audio USA 5795 Martin Rd., Irwindale, CA 91706Technical Supportweb . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . www.m-audio.com/

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| 4KeyStudio 49iユーザーガイドKeyStudio 49iの特徴3キーボード部:• 49鍵ベロシティ・センシティブ・キーボード• ピアノ・サウンド収録• ピアノ・リバーブ・エフェクト搭載• ピッチベンド・ホイール • モジュレーション・ホイール:MIDI CC割当て

Page 38 - コントローラ番号(

| 5KeyStudio 49iユーザーガイド最低システム必要条件5スタンドアロン・モードスタンドアロン・モードは、コンピュータでKeyStudio 49iを使用しない場合のモードです。スタンドアロン・モードでKeyStudio 49iを使用する場合には、9V 500mAセンター・

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| 6KeyStudio 49iユーザーガイドコントロールとコネクタ6トップパネル図解£ÓÎ{xÈÇn  £ä£££Ó£Îトップパネル解説1. モジュレーション・ホイール(Modulation): これはMIDI CCを割当て可能なコントローラで、デフォルトでは現在演奏してい

Page 40 - 44.1 kHz

| 7KeyStudio 49iユーザーガイド7. マイクロフォン・ゲイン・ノブ(Mic. Gain): 入力オーディオ・シグナルが-20dBを超えるとシグナルLED(緑)が点灯します。入力オーディオ・シグナルが-1dBを超えるとピーク(赤)LEDが点灯します。8. イン

Page 41 - M-Audio Japan

| 8KeyStudio 49iユーザーガイドリアパネル図解£x£{ £È £Ç £n Óä Ó£ ÓÓ ÓΣ14. ¼オーディオ出力(Output R̶L (モノラル)): これらの端子は、アンバランスTSオーディオ出力で、ピアノ・サウンドと全ての入力端子からのシグナル

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